カマスの干物


地元にある生産者直売所『伊都菜彩』で、綺麗なカマスが手ごろな値段で売っていたのを見て、
先日「ぢどり長屋」で食べた干物を思い出し干物の手造りにチャレンジ。



うろこを落としたあと、頭を残して背開きにします。
綺麗に内臓や血を洗ったら13%程度の塩水に30分ほど漬けてから干します。
ほんとは干物網に入れて外に干したいところですが、この日は梅雨で雨が降ってたので室内で扇風機の風を当て3時間ほど風干しにしました。

弱火でじっくり焼くとご覧の通り。
身が柔らかいカマスですが、干す事でギュッとしまってうまみも凝縮。
噛めば噛むほど旨味が出てくる、最高の酒の肴でした♪

6 thoughts on “カマスの干物

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    こんばんは(^^
    マヂ尊敬しますっ!
    もう、いつ店を出しても良いですねw
    会社の催しがあって、顧客の応対や遠来の方の案内などで
    早朝から家を出たりで、この二日、家でご飯を食べてなかったのですが
    こういう穏やかで自然の恵みをシンプルに食べたいです(^^

    日本酒に合いそうですね♪

  2. SECRET: 0
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    こレは美味しそうですね。ご飯の友よりお酒が合いそう。
    干物まで作ってしまうなんて、尊敬です。
    まず魚の背開きができないですもんね。
    呆れられるかもしれませんが、魚はハサミで処理しています(^^;
    伊都菜彩ってなんか魅力的ですね。周船寺駅のそばの直売所も好きでしたけど。

  3. SECRET: 0
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    ◆ナイス兄貴さん
    おはようございます。
    やればできそうだな~と思ったら結構作ってみる方です。
    梅干しやラッキョウ漬なんかも作りますし。
    今やネットで作り方が探せるのでなんでもできます(^^

    カマスの干物、酒の肴に最高です。
    機会があれば食べてみてください。

  4. SECRET: 0
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    ◆bluemさん
    おはようございます。
    尊敬なんて大げさな(^^;

    bluemさんもお忙しそうですね~
    私も今月後半は出張続きでバタバタしております。

    お互いに体には気をつけて頑張りましょう♪

  5. SECRET: 0
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    ◆teltelさん
    おはようございます。
    干物は意外と簡単です。
    コツは新鮮な魚を使う事と丁寧に汚れを取り除く事。
    小アジの開きなんて最高ですよ。

    魚をハサミで処理するってアメリカ人みたい(^^
    合理的でいいんじゃないでしょうか。
    出刃包丁とか普通はないもんねぇ

    駅前の「じょうもんさん市場」ですね!
    それを100倍大きくしたのが伊都菜彩です。
    全国的にも注目されてる直売所で、多分売上全国一じゃないかな。

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