やっぱりRAW撮り


FA31mm Limitedでベランダから朝日を撮ってみました。
今回はレンズがどうのこうのではなく、RAW撮り万歳って話しです。
扉の画はRAW画像をLrで自分好みに調整して出力したもの。
WB、露光量、コントラスト、ハイライト、シャドウ、白レベル、黒レベルの調整をして、HSLで空と朝焼けの色をいじっております。
自分的にはシャドウ部(街並み)をかなり持ちあげてHDR風にしてみたつもり。



これは扉の画をベースにPhotoshopのプラグインソフト「Topaz Adjust」を使い、プリセットのHDRコレクションから「smooth pop grunge」を適用したもの。
扉よりも多少絵画感が増しているように思えます。
これらの調整ができるのも、RAW撮影しているからなんですよね。
いったんRAW現像を覚えちゃうとJpg撮って出しやjpgで可能は調整では全く不満になります。
世の中にはトリミングやデジタルでの写真の加工を否定する方もいらっしゃいますが、まったくのナンセンスだと思います。
折角撮ったデータをより美しくカッコよくできるのにやらない手はないでしょ。
世の中の雑誌やなんかに載ってる写真なんてまず間違いなくレタッチしてあるはず。
<撮って出し>

これがLrでの調整をせずに出力した画です。
これを見れば一目瞭然。
これと、扉とどちらがいいかしらん。

10 thoughts on “やっぱりRAW撮り

  1. SECRET: 0
    PASS:
    そりゃもちろん扉さねw
    ペンタのJPEGもよい色だと思いますが、この様なシーンだとRAW現像には勝てませんな~
    晴天時の風景やらなにやらを撮ったJPEGには勝てない時もあるけど (^^
    美しいモノはより美しく!
    もはや調整無しでは世に出せない体になっておりますw

  2. SECRET: 0
    PASS:
    おはようございます(^^
    やっぱ扉っすね♪
    それにPENTAX機にしてからですね、現像レタッチの時間がメッチャ短縮してますね。
    生き物系だと、解像処理に時間を掛けてましたが、C機だと苦労して解像と
    ノイズ処理をやってたのが、今や解像もノイズも殆どやってない位。
    Lrで軽く調整してるだでけやんす(^^

  3. SECRET: 0
    PASS:
    おはようございます。
    こうやって比べて見ると、やはり違うもんですね~。
    で、家のベランダからこんな景色が撮れていいなぁ。
    宝くじ当たったら、大淀川沿いのマンション買いたいデス^^

  4. SECRET: 0
    PASS:
    扉っ(^O^)/
    そうなんですよね。
    世に出てるもの、ほとんどが加工済みだと知り、
    美人も、お化粧すりゃなおさら美人!に納得です。はい。

    とかなんとかいいつつ、
    ただいま、絶不調、大スランプの加工ヲタです。

  5. SECRET: 0
    PASS:
    ◆ナイス兄貴さん
    こんにちは
    やっぱそうっすよね(^^
    jpegの方が得意な画ってのもあるんですか~
    それは置いといて、調整しないと物足りないし、いじるのが楽しい
    ってのもありますよね♪

  6. SECRET: 0
    PASS:
    ◆bluemさん
    こんにちは
    そうそう、ペンタのノイズは殆ど気にならないので、Lrで軽く触る
    だけでも十分ですよね。
    高ISOの時でもNRしなくてもいい場面だってあります~

  7. SECRET: 0
    PASS:
    ◆teltelさん
    こんにちは。
    ぜんっぜん違うでしょ~♪
    これを覚えたらやめられなくなりますよね。
    telさんももちろんRAWなんでしょうけど。

    大淀川沿いのマンションいいな~
    折角なら2部屋買っといてください。

  8. SECRET: 0
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    ◆あんなっち
    扉 あざっす(^^
    そうそう、美人もお化粧しなきゃただの美人です
    美しいものを更に引き立てなきゃね♪

    スランプなんて、あられちゃんじゃあるまいしwww
    そろそろ、あんなっちワールド欠乏症気味なので何かUPしてちょ。

  9. SECRET: 0
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    ◆瀬高の人さん
    はじめまして。
    コメントありがとうございます。
    いつも見ていただいてるなんて嬉しいです♪

    参考記事ありがとうございます。
    メーカーや機種によってカメラ内現像して出力したjpgの色ですね。
    この辺の味付けはメーカーのこだわりがあるんでしょうね。

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