昨日(5/12)撮影のミカドアゲハ。
羽の模様が美しいですね~♫
このオガタマノキは昨年もミカドアゲハを撮ったポイント。
今日行って見ると大きな捕虫網を持った青年がいたので話を聞いてみると、チョウの研究をしているという
九州大学の学生さんでした。
詳しそうなので、先日のモンシロチョウの地面チューチューの件を聞いてみると、やはり吸水行動と思われるといってました。
捕虫網で捕獲したチョウを標本にするために持ち帰っていたようでしたが、
研究のためとはいえ元気なチョウを殺して持ち帰るのは、見てて気分がいいものではなかったですw
偶然、アオスジアゲハがフレームインしてました♪
アオスジアゲハも撮ってきたのでまたチョウの記事が続きます(^^;
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こんばんは。
帝とは凄い名前ですね (^^
紋様が綺麗なチョウだ♪
やっぱり給水ですよね。
でも乾いた地面に突き刺すのはまだ謎なんですが。
> 元気なチョウを殺して持ち帰るのは
そりゃ見てて良い気分ではありませんよね。
でも研究者になれば躊躇無くやっちゃうようになるんだろうな~
あっしにゃ無理っぽいです (^^
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おはようございます(^^
出張より帰還いたしました♪
昨日のナイス兄貴さんとの偶然コラボはビックリですね!
驚いちゃいました\(~o~)/
ミカドアゲハ、なんて高貴なお名前なんでしょう♪
しかも名前の通り、高貴な美しさに溢れてますね(^^
撮ってみたいなぁ。
そう言えば、こちらはルリシジミとモンシロチョウは春産まれが出てきましたが
ベニシジミや他の春産まれの蝶をまだ見ません。
寒い日が続いてるからですが、待ち遠しいです♪
学生さんもわざわざ採取しなくても、標本サンプル位、学校にあるだろうに。。。
といつも思うのですが、そうもいかないんでしょうかねw
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◆ナイス兄貴さん
おはようございます♪
皇帝なのか女帝なのか?
研究してる学生さんはすぐ見分けが付くらしいのですが・・・
いずれにしても高貴です!
>乾いた地面に突き刺すのはまだ謎なんですが・・・
聞いてみたんですが、多分多少水分があるのでは?と言ってました。
もしくは、チョウは「吸い戻し行動」といって、おしっこした水分を地面から再度吸ったりすることもあるそうですよ。
ワタシも標本採集は出来ませんww
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◆bluemさん
出張お疲れ様でした(^^
偶然コラボは奇跡でした♪
ミカドアゲハは少々珍しいみたいですよ。
春型のチョウもこちらでは随分と増えてます。
トンボも見かけ始めました。
そちらでは1ヶ月先でしょうかね~。
国立大学で研究して何の役になるのか凡人にはわかりませんが、
きっと少々の標本採集が将来の種の保存に繋がるのでしょうね。
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こんにちは^^
この蝶、私も今年何度か見ました。
「きれいだなぁ・・・」と思っているうちにどこかへ飛んでいってしまうので、jerryさんのブログで見ることができて良かったです。
標本、残酷といえば残酷ですね(^^;
でも夏休みの宿題に兄が作っているのを見た記憶が・・・
あ~~、ごめんなすって<(_ _)>
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◆teltelさん
こんばんは。
おお~、ミカドアゲハも見てたんですね♪
ちょっと珍しいっぽいので貴重かもしれませんよ。
子どもが昆虫と絡むと残酷なことがよくありますね(^^;
でもそれが命の教育になってるんですよね!
こんなワタシも虫眼鏡で光を集めて・・・・・・それ以上言えないww
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蝶の写真を探していて、偶然ブログを拝見させていただきました。
いろいろな生物のきれいな写真をたくさん撮っていらっしゃいますね^^
動きが速くて撮影の難しいミカドアゲハの写真もお見事でした。
実は私、ある大学で非常勤講師をしておりまして(なので一応学生ではありません)、
当日は講義で使う材料の採集に行ってJerryさんとお会いしたのが実情です。
当然生物を殺す行為については誰もがかわいそうと思うところでしょうが、
この講義では様々な生物の観察、場合によっては解剖を通じて、
生物そのものについてより詳しく理解し、命の大切さについて学ぶことが目的です。
昔に比べて今の学生は生物に触れる機会が減ってきていますので、
殺すという行為については、もちろん最初は抵抗のある学生が多いのですが、
涙を流しながらも徐々に慣れることによって、抵抗も薄れていくようです。
間違いなく、一生の思い出となるでしょう。
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私も写真撮影はしますし、採集せずに撮影のみを楽しんでいる方のお気持ちも理解しております。
ただし、生物の撮影という行為にとって、その生物が何という種であるのか、
そして何をしているのか、等々といった情報は、とても重要なことではないでしょうか?
このページでミカドアゲハが吸蜜している植物はオガタマノキではなくトベラですし、
「同定は難しい」の項で撮影された蝶は、残念ながらイチモンジセセリのようです。
これらの間違いは、もっとよく観察することで、あるいは採集して持ち帰り、
図鑑等で詳しく調べることによって解決することができます。
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以上、少々長くなって申し訳ありませんでしたが、コメントさせていただきました。
決して写真撮影のみの生物とのふれあい方を否定するものではありませんし、
採集行為を全肯定するものでもありません。
より一層のご理解をいただけたら幸いです^^
PS 「福岡市のチョウ」の作者さんとは個人的にも知り合いです。
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◆九大の学生さん
こんばんは。
学生さんではなくて講師さんだったんですね。失礼しました。
長文のコメントありがとうございます。
研究のために捕獲した生物の命については、広い目で見てその種の保存であるとか生息数の拡大に繋がるための研究であると思えば、必要なことなのかなとも思いますので否定はしません。
記事中でも書きましたが個人的に気分のよいものではないということです。
トベラやイチモンジセセリの間違いはご指摘ありがとうございます。
何せこの趣味が3年目の素人ですのでいい加減なことも多数あると思いますが個人的な趣味のブログですので正確性はそれほど追い求めてはおりません。
わかる範囲で記載しておりますので、今後も同様の誤りがありましたらご指摘いただければ幸いです。
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若く見られることが多いもので(・・;)
ちょっと違うかもしれませんが、こういう話があります。
畜産農家を見学しに来た人が、屠殺を目の当たりにして、つい「かわいそう」と言ってしまう。
当然動物が殺されることは頭ではわかっていて、生産農家に対する理解があったとしても、そのときの感情は抑えられるものではなかった。
しかし、その言葉を直接聞いた畜産農家の気持ちは・・・・
双方にとって、なかなか難しい問題ですね。
私の立場としましても、生物に興味をもっていただく方が増えることはうれしく思いますし、偶然Jerryさんのブログを発見したのも何かの縁かもしれませんので、また写真を拝見しに再訪させていただくかもしれません。それでは、失礼致します。