昨日の記事の続きです。
EF70-200F2.8LISで写してみました。
このレンズ、小枝など線が細いものが背景に来ると2線ボケっぽくなって良くないんですが、
こういう背景だときれいに溶けてくれます。
EOS 7D EF70-200mmF2.8LISⅡUSM [140mm F2.8 1/640 ISO100 +1.0EV]
定番のTAMRON90mmマクロ(272E)だと背景の溶け加減は最高です。
綿毛をマクロで撮る時、ピント位置に迷います。
1.綿毛の先端
2.手前の表面
3.奥の種子
この写真では、種子から伸びる茎(?)に合わせました。
EOS 7D TAMRON SP AF90mmF2.8 DiMacro(272E) [ F4 1/400 ISO100 +0.3EV]
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おはようございます。
一枚目、背景が柔らかくてこれは良いですね!
私のF4だと色濃く強くなるので、これは好みです(^^
70-200F4一本で出る時が多いのですが、これ一本でも
結構、風景や花も撮れるので、良い焦点距離だと再実感してます♪
二枚目は272Eの本領発揮ですね!
ピントをどこで表現しようかと言うのは、迷いますよね(^^
最近は一つ撮るにも数多く撮っておいて、現像しながら見返して
反省するようにしてました。
今年は写真も上手くなりたくて、そんな時間をとってます(^^
と言いつつ、動物写真ばかりが多いですが(笑)
綿毛だと、以前ペンタのレンズカタログに載ってた写真があって
それが好きでした♪
背景の緑色と黄色の溶け具合、最高ですね!
272Eも欲しいぞ~♪
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■bluemさん
こんにちは。
やっぱりF4の方が少し固くなるんですね。
これは右側に別の綿毛を前ボケでいれてるので余計柔らかく
見えるのかもしれませんけど・・・
>数多く撮っておいて、現像しながら見返して・・・
私も数パターン押さえる様にしてます(^^
こっちの桜は完全に終わっちゃいました。
しばらくはレンゲやタンポポなどの野の花が多くなりそうです。