観音寺の桜

難しい桜撮影ですが、満開のこの時期を外すと1年間は撮れません。
今日は福岡市西区愛宕、愛宕神社の下に位置する観音寺に行ってきました。
<観音寺の桜 #1> 久しぶりにEF50mmF1.8を持ち出して・・・

EOS 7D EF50mmF1.8Ⅱ [ F3.5 1/1250 ISO100 ±0EV]


<観音寺の桜 #2> とりあえずエースレンズも。
 
EOS 7D EF70-200mmF2.8LISⅡUSM [142mm F4 1/750 ISO100 +0.7EV]
<観音寺の桜 #3> ソフトフィルターもつけてみたり・・・

EOS 7D EF50mmF1.8Ⅱ [ F8 1/100 ISO100 +1.0EV]
桜をきれいに撮るには・・・
技術や機材ももちろん必要ですが、撮影場所と天気が大切ということがよくわかりました(^^;
明日も天気が良さそうなので楽しみです♪

5 thoughts on “観音寺の桜

  1. SECRET: 0
    PASS:
    こんばんは。
    こんなボリュームがある桜が撮りたい~~~
    ソメイヨシノに憧れる南の男でございます (^^

    天気は大事ですね。
    桜は青空バックとかよく似合いますが、普通のお花は薄雲がかかった日が
    私的にベストでございます (^^
    固い光よりも柔らかい光が好きですね~
    でもヒマワリは強烈な光線で撮りたいお花w

  2. SECRET: 0
    PASS:
    おはようございます。
    日本建築に桜は似合いますよねぇ(^^
    花撮りは天気と光線具合そして風、これが重用ですよね。
    つくづく感じてます(^^

    ナイス兄貴さんも書かれてますが、花色グラデ撮りで気付いた
    のが、日陰で撮る!でした。
    あまり暗い日陰はNGですが、薄曇りとか、花に影が見えない
    光線具合がベストというのに気付きました。
    それで明るい写真にしたい時は、背景に日の当たる明るい所を
    入れるんです。
    前ボケも有効ですよね(^^
    前ボケは、フィルター代わりにレンズ前に花や葉を指で固定
    しても面白かったりします。
    この冬色々やってみてから、ナイス兄貴さんの写真を改めて見て
    並木隆さんの写真も見て、やはりそんな光線で撮られてました。
    光が当たってると人間の目には綺麗に見えて、ドラマチックに
    見えるので逆光でそういう写真も撮りますが、明暗が大き
    過ぎて、カメラではどちらかに寄る事になるので、花色グラデ
    の微妙な色加減は、日陰で撮る事に気付いた次第です(^^
    その日陰加減を身体で憶えるに、これまた色々と実地を繰り返しておりました(^^

  3. SECRET: 0
    PASS:
    あ~ bluemさんがお書きになっていたのはそのことでしたか~ (^^
    そうそう、薄曇りの方がコントラストが弱くなるのでグラデーションが綺麗になるんですよ。
    直射光だとトーンが一気に飛ぶので固くなりますね~
    なのでスイレン撮りは時折日が差すぐらいの薄曇りがベストだったのでございます。
    こちらでようやく謎が解けました (^^

  4. SECRET: 0
    PASS:
    ■ナイス兄貴さん
    こんばんは(^^
    >普通のお花は薄雲がかかった日が
    >私的にベストでございます (^^
    そうですね~♪ 直射日光はコントラストが強すぎるし白飛びの危険も増すので、私も柔らかい日差しが好きです(^^

    ソメイヨシノは花びらの色が曇り空と同じ色なので、空バックだと青空じゃないとダメです。
    ヒマワリも夏の青空との相性がバッチリですね!

  5. SECRET: 0
    PASS:
    ■bluemさん
    こんばんは(^^
    グラデの秘訣!ありがとうございます(^^
    曇り空のことだったんですね~♪
    私も以前は「明るければ明るいほどいい」と勘違いしていましたが、花撮りにしても、子供ポートレートにしても直射日光はコントラストがつきすぎるし、まぶしくていい表情がでにくいので、薄曇くらいのほうがいい事に気がつきました。
    ただ、青空がバックに欲しい場合は困りますよね(^^

    前ボケ、これも柔らかい雰囲気だすにはいいですよね(^^
    ただ、前ボケの色と場所、強弱の具合の加減が難しいですね(^^;

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

次のHTML タグと属性が使えます: <a href="" title=""> <abbr title=""> <acronym title=""> <b> <blockquote cite=""> <cite> <code> <del datetime=""> <em> <i> <q cite=""> <strike> <strong>