牧のうどん


我が町の人気うどんチェーン店『牧のうどん』
人気の「肉うどん」や「ごぼう天うどん」もいいんですが、私のお勧めは「たまごうどん」
素うどんの次に安いメニューなんですが、たまごだけでなく、キツネが一枚とワカメが乗ってます♪
お値段なんと380円! 素うどん(かけうどん)の80円増しです♪
左のやかんはスープ(だし)が入ってます。
足りなくなったら、おばちゃんに頼めばいくらでも持ってきてくれます(^^


さて、扉の写真の湯気は以前もご紹介したPhotoshopで描いた偽物の湯気です。
本に書いてある通りなんですが、書き方をご紹介します。

うどんのレイヤーの上に新規レイヤーを作成します

描画色が黒、背景色が白になってる状態で上のレイヤーを選択し、上部のメニューから
「フィルター」⇒「描画」⇒「雲模様1」を適用します

次に、そのレイヤーに「フィルター」⇒「変形」⇒「極座標」を適用します
「極座標を直交座標に」にチェックをいれて、OK。

次に、「フィルター」⇒「変形」⇒「シアー」を選択し、図のように設定して湯気をゆらして、OK。

描画モードを「スクリーン」にすると、図のようになります

最後に、右下の赤丸で囲んだ部分をクリックしてベクトルマスクを追加し、
ブラシツールで不透明度や固さを適宜変更しながら不要な部分の湯気を消していけば完成です♪
作業時間は5分もかかりませんので、フェイクでも美味しそうな湯気が欲しいときは使ってみてください。

8 thoughts on “牧のうどん

  1. SECRET: 0
    PASS:
    おお、Jerryさんちでテクニカル講座は珍しい!
    こういうの、どんどん記事にしようぜ~~~ (^^
    フォトショは魔法のツール、これ無しでは仕上げが成り立たない程
    頼りにしております。
    出来ない事は無いんじゃないかと思う程で、まさに神ですな。

  2. SECRET: 0
    PASS:
    おはようございます(^^
    さすが、隊長!
    手間の掛け方が、一流シェフなみで御座います。
    あっしはまだ二軍にも入ってませんで、先ずは選手登録をしなきゃ(*^^*)

    解像度バリバリのご飯写真って、うけないだろうなw

    フォトショはホント、これ無しではフィニッシュ出来ない身体になりました(^^
    ちなみに社内書類のハンコとか、決済回す時間が無い時は、フォトショで
    合成してるのは秘密にしといて下さいね♪

  3. SECRET: 0
    PASS:
    こんにちは^^
    うわぁ、牧のうどんだ!
    って一度しか行ったことないのですが、やかんが出て来たときは
    お茶だとばかり思っていました。
    今、超空腹なので飛んで行って食べたいデス(^^;

    フォトショの湯気出し技術、すんばらしいの一言!
    湯気があるとないとではやはりリアルさが違うと思うので
    そこに目を付けたjerryさん、やはり隊長だぁ (^^)/

  4. SECRET: 0
    PASS:
    ◆ナイス兄貴さん
    こんにちは!
    ただ本で読んだのをそのまま紹介しただけなんですが。たまにはイイですよね(^^)

    Photoshopの機能はありすぎて、私なんかだと1%も使いこなせてないかもですね(^^)、

  5. SECRET: 0
    PASS:
    わ~、こんな方法でつくっていた湯気だったのですね。
    いろいろ工夫できるものですね。
    私も今日は豚の鼻息をアップしてますが、
    本物です^^;

  6. SECRET: 0
    PASS:
    ◆bluemさん
    こんばんは
    解像度バリバリのごはん写真お待ち申し上げております(^^
    郷土料理なんかいいんじゃないかな~
    よろしくお願いします

    車内書類をフォトショで偽造してるんですか~(^^
    楽しそうな苦肉の策です事。
    だまっときますww

  7. SECRET: 0
    PASS:
    ◆やすたろ~さん
    こんばんは
    photoshopってなんでもできるんだけど、使いこなすには
    創意工夫が必要ですよね。
    いったい誰が思いつくんだろうって技がたくさんありますよ。
    ネット社会は便利ですね

    なに、豚の鼻息ww
    くっさそうだなぁ

やすたろ~ にコメントする コメントをキャンセル

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

次のHTML タグと属性が使えます: <a href="" title=""> <abbr title=""> <acronym title=""> <b> <blockquote cite=""> <cite> <code> <del datetime=""> <em> <i> <q cite=""> <strike> <strong>